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運動が苦手な子でもドッジボールで英雄になれる!(例外有り)

おはようございます。
最近、朝ジョグから帰ると手がかじかんでドアの鍵を開けるのに苦労しているミミです。

私は毎朝ジョギングはしていますが、他にスポーツらしいスポーツはしていません。
常々、運動嫌いな息子(←ここが難関)と何かやってみたいなと思っていたのですが見つけましたよ、素敵なスポーツを。

みなさんはドッジボールをご存知でしょうか。

おそらくご存知かと思います…。ちなみにドッヂボールやドッチボールではなく「ドッジボール “dodgeball”」です。“dodge” とは「よける」という意味で、ボールをよけるスポーツ、ドッジボール。まんまですね。

去年の年末にEテレの「天才てれびくんYOU」でドッジボールを取り上げていて、ボールを投げて、よけて、取って、当てての中にもいろいろな攻略法があるんだなあとドッジボールの面白さを発見。

そこでふと、一緒にテレビを見ていた息子をチラ見。

自他共認める、運動嫌いのわが息子。
ドッジボールを極めれば小学校でちょっとした人気者になれるのでは!
息子をドッジボールの英雄にすべく、今回は,

 

今日のマナビ

ドッジボールをマスターして小学校の人気者になろう!

ルールは説明するまでもないかと思いますが、2つのチームに別れて陣地から出ないようにボールを投げ合い、当たったら外野へ。全員いなくなったら(又は時間制限で)ゲーム終了。

ボールをよける、とる、なげる、これさえ出来ればOK!
ドッジボールの英雄になるには、この「よける」「とる」「なげる」のポイントを抑えておきましょう。

 


よける

すぐに当たってしまう子っていますよね。私がそうでした…

POINT1:ボールから目をはなさない

大事なのはいつもボールが見えている状態にしていること。
前の人の陰に隠れてやり過ごそうとすると、その人がよけたら最後、自分にボールが当たります。(私がこのパターンだった!)
あと、チーム横一列に並ぶと当たった子のボールをキャッチしやすいです。
例)ボールに当たってしまった女子、そのボールをすかさずキャッチする男子 = かなりポイント稼げます。笑

POINT2:逃げる方向は相手の利き手側

ボールを持った相手が右利きなら、右に逃げると良いです。
右利きの人が強いボールを投げるには正面か左側になります。右に投げようとすると軌道修正が必要になり、逃げる時間稼ぎにもなるので、相手の利き手を見て即座に逃げる方向を決めてください。

 


とる

ボールが取れるだけですでに英雄の第一歩!

POINT1:腰を落とす

基本姿勢は腰を落としてください。ボールが来たら、お腹で受け止めて下から手ですくいます。体全体でボールを包み込むイメージです。

POINT2:正面で取る

手だけで取ろうとせず、体の正面で受け取る姿勢でボールを取ります。

 


なげる

強いボールを投げるコツ、ボールを当てるコツを習得しよう!

POINT1:体全体を使う

ボールを持っていない方の手と足は投げる方向へ出して、その足には体重をかけてふんばってください。
手だけじゃなくて体全体を使って投げることを意識すると、強いボールが投げられます。

POINT2:狙うのは相手の肩、足元

相手の肩、または足元を狙うと取られにくいです。
ただ、肩に当てても相手チームの他の子にキャッチされやすく、足元を狙うには手前でバウンドしてしまう可能性もあります。
まずは強いボールをコントロール良く投げらるようにしましょう!

 


ドッジボールは簡単なルールで親しみやすいスポーツです。
上記のようなポイントを抑えることで、運動が得意でない子でも英雄になれるチャンスがあります。

残念ながら…うちの息子にこのポイントを伝えてみましたが、すでにやる気をなくしているようなので(タイトルの「例外有り」は息子です(~_~;))成果のほどはご報告できませんが、、

みなさんのお子さまがドッジボールの英雄になれるといいですね!

というか、私もドッジボールをやってみたくなりました。
ではこれからちょっとググってみますね。

今日も良い1日を。

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