コンビニで買った肉まんを、レジの人から受け取るのを忘れて帰ってきてしまったミミです。
今日は息子をチチの実家にあずけていて、仕事帰りにチチが迎えに行くから夕食はいらないとのことでしばしのフリータイム!
…夕食は買いそびれましたが。私のセブンイレブンもちもち特製豚まん。。
今日のマナビ
子ども向けプログラミングアプリはおもしろい!
その前にこのマナビに至った経緯をお話すると…。
今週から息子は冬休み、私は在宅でお仕事。
息子は外に遊びに行くわけでもなく、私の隣にぴったり座ってゲームや工作やマンガを読んで、飽きるとやることないー、おなかへったーの繰り返しで1日目終了。
…これはいかん!何か手を打たねば、私の精神が破壊される!
ということで、小学生4年生が時間をそこそこつぶせて、なおかつ、お勉強もできちゃうような神アプリはないかと探して、、見つけました!
「プログラミングゼミ」
ゲーム感覚でプログラミングをお勉強できるアプリ。
プログラミングというものを初歩から教えてくれるもので、初めての子供のプログラミング学習にとても向いているアプリだと思います。
内容は、プログラム(命令文)をつなげて、キャラクターを動かしていくというもの。
自分の選んだいくつかの命令文をつなげてキャラクターを動かしたり、ブロックの中のケーキを敵のドラゴンや岩を避けて、決められた数の命令文でゲットしたり。
一つのゲームをクリアすると、宝石が増えて次のステージへ行ける。
でもだんだんレベルアップしていくので、いろいろな組み合わせを考えていく。
おもしろいのが、自分の描いたキャラクターをカメラで取り込んで、そのオリジナルのキャラクターをプログラミングで動かすというゲーム。
これは大人でもテンション上がります。
プログラミングの腕が上がれば、オリジナルのキャラ、オリジナルのゲームなどを作ることができます。
さらに作った作品を「プログラミングゼミ」のアプリ内で投稿できる。
他の子たちの作品を見るのも勉強になります。
小学生低学年向けなので、4年生の息子にはどうかなと思いましたが、結構夢中になって遊んでました。
そう、「お勉強」じゃなくて「遊び」に近いのが良かったみたい。
ただ、自分の思い通りにならなかったりすると、4年生なりの何癖をつけておりましたが。。
それに、私がそんなに説明をしなくても、息子一人でできてしまうので、私としては楽チン♪
というより私もやりたかったりして。笑
この「プログラミングゼミ」アプリを提供しているのはDeNA(株式会社ディー・エヌ・エー)という日本の会社。
外国のアプリはとっつきにくい、と感じている方にはおすすめです。
ただ…、iOS、Android、Windowsには対応しているとのことですが、我が愛機、Mac版は??
今のところ未対応のようなのでMac版も出てほしいですね〜。
2020年から小学校はプログラミング教育が必修化されるそうなので、こういうアプリはこれからもっと増えていくんでしょうね。
2020年かあ、、ん?ちょうど息子が小学校を卒業する年ではないか!
変なオチがついたところで今日はこれにて…
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