映画「インランド・エンパイア」の魅力と楽しみ方〜前編〜

おはようございます。

今回はちょっと急ぎ足で書いているミミです。

早速本題ですが、デヴィッド・リンチ監督の作品は好きですか?

「エレファントマン」、「ブルーベルベット」、「ツインピークス」、「ストレイト・ストーリー」「マルホランド・ドライブ」などを手がけた監督です。

今回、デヴィッド・リンチ監督の超代表作(問題作?)「インランド・エンパイア」(2006/Inland Empire)をご紹介したいと思います。

と言っても…この「インランド・エンパイア」、かなり難解です。

私は今までに10回くらい観たと思うのですが未だに謎だらけ…

そんな状態でレビューや考察はできるのかと言われると、できません。

ただこの映画、おもしろいんですね。

おもしろい、と言うのはいろいろな意味が含まれます。

鑑賞のおもしろさの他に、「インランド・エンパイア」は他の映画とは少し違う楽しみ方もできるんですよね。

そこで、

 

映画「インランド・エンパイア」を楽しもう!

「インランド・エンパイア」あらすじ

ハリウッドに住む女優ニッキー・グレイス(ローラ・ダーン)は、『暗い明日の空の上で』という映画の主役に抜擢される。監督(ジェレミー・アイアンズ)、そしてもう一人の主役デヴォン・バーク(ジャスティン・セロウ)と共に製作に意気込むグレイス。しかしこの映画はいわくつきのポーランド民話を元にした映画『47』のリメイクで、呪われているらしいことが明らかになる。『47』は映画化の際に、主役の2人が謎の死を遂げ製作が中止に追い込まれていたのだ。それでも映画の撮影は進められたが、やがてグレイスの周りで不可解な事が起き出し、現実と映画の世界が交錯しはじめる。(wikipediaより)

あらすじだけを読むと、そんなにハードル高くなさそう・・・

が、作品解説で

  • リンチが好きな時に俳優を呼んで自分でカメラをまわしその断片を繋げていくという製作方法だったため、製作期間は2年半にも及んだ。
  • 監督の頭の中にはおおよその考えはあったが、まとまった脚本なしで撮影に挑んだため、リンチ本人ですら製作中のインタビューで「この映画の全体がどのように明らかになるのかは私にも分からない」というようなことを述べている。撮影中は監督が毎朝各役者に数ページの書きたての台本を渡していた。

などと書かれている。

この映画を観終わったあとにこの作品解説を読むと、ああなるほどね、と納得してしまう。みんながみんな混乱状態だったんでしょうね、リンチ氏以外…

 

何が難解なのか

先ほども述べましたが、この「インランド・エンパイア」は難解極まりない映画です。

ざっと難解点を挙げると、

  • ハリウッド、ポーランド、撮影映画の中という複数の場面
  • さらに過去、現在、夢(?)の時系列がばらばら
  • その場面が唐突に変わる
  • 主演のローラ・ダーンが1人3役、4役?
  • テレビ画面を観て泣いている女(ロストガール)
  • 謎のうさぎ人間たちの会話
  • 違う人物が違う場所で同じセリフを話す
  • 予言する老女

他にも、ファンタム、サーカス団、娼婦たち、赤と緑、9時45分、真夜中過ぎ、シルクのタバコの穴、、

これが全て意味があるのか、ないのか。

と考えているうちにどんどん映画は進んでく。。

とりあえず1回観ただけではまず理解できないでしょう。

理解できる人は何か到達しちゃってる人だと思います…

 

すみません、突然ですが!

映画が難解なもので、紹介するのにも時間がかかってしまいました。(まだ途中だけど。。)

長くなりそうなので、突然ですが、ひとまずここで中断してよろしいでしょうか。

何を慌てているかというと…

この「インランド・エンパイア」ですが、なんと今ならGYAO! で無料で観られます!

でも明日(2018.1.28)まで!

もう少し早くお知らせしたかったのですが、、

映画を観直ししていたら、ついつい惹き込まれ2回3回と観てしまいました。

恐るべきリンチワールド。

この中途半端な説明で興味を持った方は数少ないかと思いますが、少数派の方、是非。

1回観ただけでは理解できない「インランド・エンパイア」。

この機会に心ゆくまでご鑑賞あれ。

無料視聴期間は明日までですよ〜。

 

無料視聴期間は終了しました〜!

 

 

では続きは次回!

本題にも入っていないのにこんな終わり方、申し訳ないです。。